北海道から届いた生産者のとっておきの話。きたやさいブログ

にんじん

雪割り

2013年4月17日(水)【にんじん】

グリーンファーム笹原さん

こんにちは。北海道各地でじゃがいもや大根の種まきが始まっていますが、
京極町はまだまだです。もう少しで土が見えてきそうな場所もありますが
多いところは50~70cmの積雪があります。

畑の雪が融けて土が乾いてから、畑の下の方に出来ている硬い層を
破砕するために使うのが、このサブソイラーという機械ですが・・・

雪が自然と融けるまで待ちきれない!

積雪が70cmくらいある畑の上を引っ張って雪割りをしてます。
土の上とは違って、トラクターは走りづらいし、雪がやわらかい
所や浅い所では動けなくなることもあります。

少しでも早く種まきをするために、あがいています。




工具屋さんへ行ってきました。

2013年4月13日(土)【にんじん】

グリーンファーム笹原さん

所用があって札幌に出かけたついでに、イーアス札幌内の工具屋さんへ
寄ってきました。

南郷17丁目にあったころより通っていましたが、上は何十万円もする
工具セットを売っています。でも、下は使いやすくて良い安い工具まで
「上質工具」を取りそろえているお店です。

今回は、「物欲の鬼」と化してしまうのをぐっと我慢して
数点の工具のみ購入してきました。

なめてしまった(溝が傷んでしまった)ボルト・ナットの補修工具です。
ボルトならば、交換という手もありますが、本体に溶接してあるナット
などはなかなか交換することができません。(溶接が面倒です。)

タップダイスセットといいますが、
この工具で、1度や2度までなら補修して使っていくことが出来そうです。


他には、プラスチックのマグネットトレイ。

畑の中で修理する時など、はずしたボルト・ナットを落としてしまったら
もう見つかりません。

また、3/8インチのラチェットスピンナーもGET!


自分の使うものばかり買ってきただけでは、ありません。

留守番をしていた奥さんにも、お土産工具があります。

プレゼントはBAHCOの手斧!
全長380mm、重さ780グラム。女性が使用するのには
程よい大きさです。
(本来の目的以外にはご使用をお控えください。)




ラチェットレンチ

2013年4月12日(金)【にんじん】

グリーンファーム笹原さん

こんにちは。先日からの農業機械整備は、まだまだ続いています。

今日は、機械整備に使っている工具のひとつ、
ラチェットレンチについて紹介したいと思います。

ラチェットハンドルに5ミリ~36ミリ以上のソケットを付け替えて
使用することでいろいろな大きさのネジを回すことが出来ます。
回すネジの大きさによって使用するハンドルの規格を選択して使用します。

下の写真では、ソケットを差し込む四角の大きさが違っていて、
上から順に

19mm角  (6分、ろくぶ、3/4インチ)

12.7mm角(4分、よんぶ、1/2インチ)

9.5mm角 (3分、さんぶ、3/8インチ)

6.35mm角(2分、にぶ、 1/4インチ) 通称 ”シブ壱 ” です。 


農業を継いだばかりのころは、1/2インチしか持っていなくてボルトを
ねじ切ってしまったり、狭いところには入らなかったりしていました。
 

近頃では、トルクの管理も考え、また大きなラチェットレンチの入らない
機械(国産コンバインやトラック)が増えてきたこともあって、
1/4インチ、3/8インチのラチェットレンチが必要となってきています。




手持ちのラチェットレンチですが上から、

19mm角

12.7mm角

9.5mm角の小判型ハンドル

9.5mm角の丸型ハンドル

6.35ミリ角のラチェットレンチセットです。
(かなりのお気に入りです)

差込角の大きさの違いがわかるとと思います。



下の写真ですが 
ラチェットレンチもいろいろなアタッチメントが用意されています。
紹介するのは、ほんの一部ですが、

上はハンドル、ラチェットスピンナー、ソケット装着です。
下の1/4角の様に3つのパーツを組み合わせています。 

ネジの締めはじめや、緩めの最後などラチェットの空転トルクが
大きいハンドルを使ったときなどに指で回して使用します。

下のパーツは、延長するときに使うエキステンションバーです。
ウォブルタイプといって、一段はめ込むと15度の角度で
首振りとなります。 もう一段カチッと最後まではめ込むと
ストレートとなってパワフルに使うことが出来ます。

ほんの少し角度があればと思うときに
重宝するパーツです。



農業機械の整備

2013年4月10日(水)【にんじん】

グリーンファーム笹原さん

 今日から農業用トラクターや農業作業機の整備を始めました。

 冬の間は使用しないので格納してあったトラクターや農作業機械を
引っ張り出してきて、オイル交換やグリース給脂・各作動部に注油を
していきます。  クラッチ、ブレーキの調整や、不具合のあった
箇所も修理しておきます。

 これから10月下旬までの間のハードな作業に耐えられる様に整備してあげます。
でも、これから春耕期の仕事をしてみると「今日はこの作業を終わらせたい!」と
がんばっている時に限って思いがけない所が故障してしまうんですけどね。

 愛情が足りないんでしょうか?


 トラクターに装着して、砕土・整地をするロータリーハローの
耕うん爪の交換も今のうちに済ませておきます。

 この写真では作業しやすいように、フォークリフトで前に
90度たてて、交換しています。

 
大きな機械が多いので、使用しているボルト・ナットも大きなものが多いです。
だから、整備に使用する工具も大きく、長く、トルクをかけやすい物を
その時には使っています。

この写真では上から順に

全長500mmのパイプレンチ

27mm×30mm メガネレンチ

22mm×24mm ラチェットレンチ

全長375mm アジャスタブル(モンキー)レンチ

22mm×24mm 超ロングストレートネガネレンチ

差し込み角12.7sq(1/2インチ)スピンナーハンドル
+30mmソケット

 なかでもお気に入りが手に取っている超ロングストレートメガネレンチ。
仕上げはメッキではなく、梨地のポリッシュ。
柄に対してのメガネ部分の角度を少しだけずらせてあるので
超ロングであるのに、レンチを裏表返しながら使用すると
12角なので15度ずつのレンチ振り幅となっていまます。



畑の土が見えてくるまで

2013年4月7日(日)【にんじん】

グリーンファーム笹原さん

こんにちは。 先日の雪の穴からやっと脱出してきました笹原です。
今では、あの穴の深さも120cm位になりました。
(1週間で40cm以上融けました。)


さて、私のところでは人参の他にじゃがいも
(男爵いも・キタアカリ・きたかむい)も栽培しています。
4月2日からじゃがいもの種の準備をはじめました。

大きさ別に分けて、大玉(3つ切)、中玉(2つ切り)、
小玉(切らずに丸粒のまま蒔く)という具合に選別していきます。

12ヘクタール分の種いも25,000kgの選別に4日ぐらいかかりました。

種芋の芽を元気に出させて育てる、浴光育芽のビニールハウス予定地の
除雪も終わりましたが、やっぱり雪はいつもより多かったですね。

これから、地面が乾き次第ビニールハウスを建てる予定です。

てん菜(砂糖だいこん)も栽培しています。

2月中旬に除雪を済ませてから、ビニールハウスを建てています。

5月上旬に畑に移植する予定ですが種を蒔いてから23日目では、
こんなになっているてん菜の苗です。 

玉葱の生育は、きたやさいで玉葱のブログを書いている
美幌町の山本農場さんの所よりは大分遅れています。

京極町の定植は例年だと5月中旬ですが、
今年の雪の多さを考えて、は種時期を少し遅らせてみました。
多分例年より1週間ほど遅れての定植となりそうです。

種を蒔いたのは3月25日、やっと芽が出てきました。
子葉が2つ折になって出てくるのです。かわいいでしょう。

てん菜も玉葱も種を蒔いてからは、日に何度もビニールハウスに
足を運んで、いつ芽が出るかと気をもんでいます。
だから、元気に芽が出てきたときの喜びもひとしおです。



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