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町長室へようこそ No.138

[様変わりした季節]

町長室から見える神社の山肌からは残雪もなくなり、芝ざくら滝上公園では、春一番の花観光、芝ざくらの管理作業が始まりました。いつもの年ですと、春の訪れは草木が芽吹き花が咲くように、心が上向くのですが、今年は様変わり、先が見えない新型コロナウイルスの蔓延により、行事・会議の軒並み延期や中止、小中学校も再び臨時休校になり、温かな日差しとは裏腹な厳しい試練を迎えています。
 4月1日の辞令交付後の訓示は、密閉・密集・密接の三要素を避け、庁舎前で行いました。町長就任14年目にして初めてのことです。幸い朝の気温は12℃位と寒くなく、天候が味方してくれ、紹介された10名の新入職員も二度とできない屋外での入庁式を経験したと思います。

 訓示では、「町の基本構想の目指すところの『人と自然がつながり 幸せを実感できるまち』には『持続可能な開発目標』の理念が反映されており、それを達成するためどのような仕事をすべきかよく考え行動すること。

 そのために世の中の変化の先に来るものを予測するには社会の変化を正しく俯瞰すること。新型コロナウイルスもグローバル化がもたらしたもの、自国ファーストの利己主義でなく、協調して戦うことの重要性を認識。
 役場の仕事は定型的な事務が多いが、今回の感染拡大と経済の影響への対応のように経験したことのない突発的な問題にも対処する危機管理が試されること。

今、ほとんどの地方では人口減少、超少子高齢化、人材確保などの社会問題に直面している。しかし、滝上ならではの自慢できる環境や資源を活用した明るい話題も多い。それらをさらに活かし、町の魅力を高めていくこと、その実現のために一人一人がキーパーソンとして役割を担ってほしい。役目を果たすためには協調性、周りの仲間とのコミュニケーションが大切。健康に留意し、しっかり住民の期待に応えるよう、一緒に頑張りましょう」要約するとこのようなことを話しました。

 4月17日は、初任者研修で、公務中はもちろん公務外でも役場職員であることの自覚。全体の奉仕者であること。初心を忘れないよう。失敗の教訓。ゆでガエル論。ノブレス・オブリュージュ(公僕はいざという時に命を賭して国家と国民のために尽くす義務がある)などについて話をしました。

 この日は、諸会議・行事が軒並み中止になる中で、遺族会の総会に招かれ、今年の町の取り組みについて、産業、医療、住民活動、生活基盤などについて話をし、午後からは中学校の交通安全集会に出て激励の挨拶をしました。久し振りにこういう場に出席し、何かほっとする気持ちになりました。こういう日常を取り戻すためにも、徹底した感染防止に努め、緊急事態宣言解除を一日も早く迎えたいものです。


                                             滝上町長 長 屋 栄 一

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