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町長室へようこそ No.141

[水防の取組について]
  7月9日、渚滑川ほか減災対策協議会・オホーツク西部減災対策協議会が紋別市で開催されました。長い名前ですが、渚滑川を中心とした中小河川と、興部、雄武、西興部の中小河川での大規模水害が発生した場合の、逃げ遅れない避難行動、被害を最小にする水防活動、排水活動を迅速確実に行うことを目指し、各自治体、オホーツク総合振興局、網走開発建設部、気象台、消防組合、警察署の関係機関が参加し情報交換したものです。
 今年は7月に入って、梅雨前線の停滞による九州熊本県を中心とした記録的な雨で河川の氾濫が相次ぎ、建物の被害をはじめ多くの方が亡くなりました。大規模災害で耳にするのは、「〇十年住んでいるが、こんなことは初めて」との言葉です。 一方、本町と交流している高知県越知町も雨の多い地域ですが、500㎜を超える雨が降っても住宅街に浸水することはなく、水につかる橋の欄干は大雨時に取り外せるようにしてあったり、欄干のない沈下橋が流木被害を防ぐなど経験に培われた水災害に強いまちづくりがなされています。
 わが町の住民の皆さんも、上流域にある滝上町は水害も地震もなく日本一安全なまちだと信じています。確かにここ30年間で一日の降雨量が100㎜を超えたのは4度しかありません。一番多い149㎜降った平成18年9月には、ウッドパークゴルフ場横を流れる濁川があふれて住宅が床下浸水になり、一帯の水を排水ポンプで国道反対側の側溝に汲みだしたことがありました。その後、濁川の河川改修に着手し、以降浸水はなくなりましたが、全国各地では異常気象による豪雨が度々おきていますので、これまでおきなかったことはこれからもおきないとは言えず、本町でも熊本のように2、3日で700mmもの雨が降った場合どこからどのように氾濫浸水が起こるのかを予測し、対応を準備しておかなければなりません。
 川の水位を監視する機器はシュウトルマップ川と、昨年三条橋と新幸橋に簡易水位計が取り付けられました。土砂災害の防災マップは平成27年に全戸に配布していますが、浸水災害を想定したマップはまだありません。上流域では土砂災害が河川氾濫につながることもあるので、未然に避難行動をするためにも浸水マップの整備を図っていきたいと考えています。
 
  ようやく夏らしい天気になりました。感染防止を図りながら町民や職場とのコミュニケーションを図り楽しい夏にしたいものです。



                                             滝上町長 長 屋 栄 一

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