北海道から届いた生産者のとっておきの話。きたやさいブログ

ほうれんそう

そ菜部会の総会に出席しました

2019年2月15日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

私たちの地区では野菜を栽培している農家の部会である「そ菜部会」があります。
そ菜部会ではより良い作物を作るために様々な研修活動を行ったり生産者、関係機関との
連携を図るために交流会を開いたりなど色々な活動をしています。
今年も活動の締めくくりである総会が2月に行われました。

当日はとても寒い日でしたがたくさんの部員さんに集まっていただけました。
総会では去年の収支決算と事業報告、今年の事業計画、収支予算などが報告され
無事に終了しました。

そ菜部会では毎年3月に道外研修旅行を行なっています。
今年は静岡の肥料工場を視察することになりました。
静岡は初めて行く場所なのでとても楽しみです。
あと1ヶ月半ほどでまた営農が始まりますが、この部会で学んだことを生かして
また高品質なほうれん草を作っていきたいと思います。



生産履歴

2018年12月28日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

私たちが野菜を栽培するときに生産履歴というものを書きます。
生産履歴とはいつ何の肥料や農薬を使ったか播種はいつしたか等、営農の記録になります。
この生産履歴を見て来年の営農計画を考えたり、納品先や消費者の求めに応じて提出したり
安心、安全の証明書になります。また万が一出荷物に何か問題が発生した場合(残留農薬等)
原因の特定や無実の証明になるので大切な書類になります。

昔は手帳に書き込んでいて手書きで書き込むのは結構手間だったのですが
最近はスマートフォンの表計算ソフトを使って入力しているのでとても便利になりました。

15年ほど前から農協さんへの提出が義務付けられて本年度の提出も終わりました。
今年も色々と課題が残りましたが、来年はもっと良いものを作りたいと思います。


今シーズンが終わりました

2018年11月26日(月)【ほうれんそう】

マツモトさん

5月から始まったほうれん草の収穫作業も10月31日をもって終了しました。
私たちの地区では冬の間営農はしないので、ビニールハウスのビニールは
雪に備えて全て剥がしてしまいます。

冬の間はこの状態にしておき、また来春ビニールをかけます。
畑の土には土壌改良剤を撒いてトラクターで耕起しておきます。

今年も忙しかった為かあっという間に終わってしまいました。
6月下旬からの日照不足から始まり台風、地震、台風と色々な事がおこりました。
日照不足の時は辛かったのですが、今年は夏が去年ほど暑くなかったためか
ほうれん草は作りやすかったです。台風と地震の影響もそれほど無かったのは本当に幸いでした。

これからは生産履歴を提出したり来年使う肥料や農薬などの資材を集計したりと
事務仕事が多くなってくると思います。今年のデータをもとに
来年は今年より良いものを今年より1ケースでも多く取りたいと思います。


ドンキーを収穫しました

2018年10月29日(月)【ほうれんそう】

マツモトさん

先日播種したサカタさんの新品種ドンキーを収穫しました。
今年は暑かったためか9月はじめに蒔いたものは伸びすぎて2Lサイズが多かったのですが
9月中旬蒔きのものは寒さにあたってガッチリと育ちました。
収穫日数は播種してから32〜38日といったところなので、他の秋品種と同じくらいだと思います。

葉っぱの緑色が濃く根が赤いのでコントラストがとても綺麗です。
調整作業(要らない葉っぱを取り除く)がやりやすく、簡単に葉っぱが取れます。
一株あたりが重いためか収量もいつもの秋品種より多く取れました。
食味もアクが少なく美味しかったです。

秋のほうれん草はどの品種を使うかいつも悩んでいたのですが、これはおすすめできる
品種だと思いました。初めて使った品種なので水分管理など分からなかった部分も
ありましたが、今年のデータを基に来年はもっと上手に作ろうと思います。


サカタさんの秋品種

2018年10月5日(金)【ほうれんそう】

マツモトさん

9月10月と秋晴れの穏やかな天気が続いています。
心配していた台風24号も私たちの地区では特に問題もなくハウスに植えられた
ほうれん草も順調に育っています。

先日サカタ種苗さんから発売された秋品種「ドンキー」をまいてみました。
今年の春の栽培講習会で紹介されたときはまだ番号(SC5-049)だったのですが、この度
商品名がつきました。ドンキー以外にも「ゴードン」「ハイドン」と
作業性、収量性を極めた「ドンドンシリーズ」としてリリースされました。

春の「チェイサー」夏の「カイト」が私たちの地区で定番の品種なのですが、
9月以降の品種でこれだというものがなかなか見つかりませんでした。
このドンキーが秋の定番の品種になってくれればなと思っています。

途中経過です。見た感じでは同じサカタさんの「ミラージュ」に似ています。
これからどんなほうれん草になるのか収穫まで楽しみです。


2019年2月

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生産者プロフィール

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ほうれんそう生産者

マツモトさん

こんにちは、札幌で農業を営んでいるマツモトです。札幌市清田区で「ポーラスター」という産地ブランドのほうれん草を栽培しています。今回はほうれん草の生育状況や地域での取り組みなどを紹介してきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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