北海道から届いた生産者のとっておきの話。きたやさいブログ

収穫間近です!

2017年7月24日(月)【男爵】

えぞふじくん(ミニふじ)さん

馬鈴薯の生育も終盤を迎えています。
今年は花の咲く時期が短かったため、見ごろとなる時期が短かったですね。
でも、生産者側の本音としては「花に余計な養分を取られたくない」ということも一理あります。しかも、品種によってはその花がミニトマトのような実になり、種を付けてしまい翌年からも野良生えしてくるという厄介な存在だったりします。

花が終わってからは、芋が最も肥大する時期になります。
栄養生長から生殖生長に切り替わり、茎葉が黄色くなっています。
こういうとき、「芋も黄変してきた」と言います。

上の画像は、前進馬鈴薯のチョッパー処理作業です。
茎葉を地上すれすれで切り落として、芋の肥大を止めて早期の収穫を狙います。
処理後早くて2週間くらいで収穫時期を迎えます。

地上部が無くなると、ほとんど芋が肥大しなくなるため、どの時点で打ち切るかというところは非常に悩みどころとなります。
前進馬鈴薯では、8月14日までにJAに出荷しないと、「前進出荷奨励金」がもらえなくなるためです。

試し掘りをして、収量調査するということが大事ですね!


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