魚の三枚おろし
- 頭とわたをとる
- 三枚おろしとは魚のおろし方のひとつで、上身、中骨、下身の三枚に分けることです。まず、頭を落として腹に包丁の先を入れてわたをかき出し、水洗いして水気を拭きます。
- 中骨に沿って包丁を入れる
- 尾を左に置き、頭のほうから包丁を入れ、中骨に沿って包丁を引き、骨と身を切り離します。返して同様にもう1枚の身を切り離します。
- 三枚おろしのでき上がり
- これで上身、中骨、下身の三枚になりました。身にのこっている腹骨は、包丁を寝かせるようににしてそぎとります。
株式会社クックアンドライフ社 提供