きたやさい
ホクレン

塩で差がつく下ごしらえ⑯
ぶりは塩をふって臭みをとる。

ぶりは塩で余分な水分を抜くことで生臭みがとれ、うまみが凝縮します。
切り身の両面にまんべんなく塩をふり、しばらくおきます。これで水気を抜くと同時に、塩味をなじませます。
出てきた水分は臭みの成分を含んでいるので、ペーパータオルで軽く押さえて拭きとります。

株式会社クックアンドライフ社 提供