レシピ詳細
レシピ
- ほうれんそう、ねぎ、しょうがはみじん切りにする。ほうれんそうは塩少々でもんで水気を絞る。
- ボールに豚ひき肉、1、かたくり粉大さじ1/2、ごま油小さじ1、塩小さじ1/3、こしょう少々を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、ギョーザの皮で包む。
- フライパンを熱して油大さじ1を入れ、2を並べて中火強で焼く。皮目に焼き色がついたら水1/2カップを回し入れ、ふたをして蒸し焼きにする。皮が透き通ってきたらふたをとり、油大さじ1/2を回しかけて水気がなくなるまで焼く。ラー油酢じょうゆでいただく。
材料(4人分)
ほうれんそう | 1束 |
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ねぎ | 15センチ |
しょうが | 1/2かけ |
豚ひき肉 | 200g |
ギョーザの皮 | 24枚 |

- けんちん
- 中国から伝えられた卓袱料理のひとつで、巻繊と書きます。材料を小さく切ることと油を使うことが特徴。大根、にんじん、ごぼう、きくらげなどを細かく刻んで油で炒め、くずした豆腐を加えて炒めたものをけんちん地といいます。これを応用して生まれたのがけんちん汁といわれています。
- むき身
- あさり、はまぐりなどの貝類や、小えびなどを、生のまま殻や皮をむいて身だけにしたものをいいます。
- えびの尾の先を切る。
- えびを天ぷらにするときに用いる手法。えびは殻と背わたをとって尾の先を少し切り落とし、包丁の先で尾の中の水分をしごき出します。こうしておくと、油の中に入れたときに水が出てはねることがありません。