料理用語検索
「湯せん」「合わせ酢」など
気になる料理用語を簡単検索
検索ワード:
252件中151~160件表示
- そぎ切り
- 包丁を寝かせて、そぐように切る切り方。斜めに包丁を入れることで、切り身が大きく見えたり、火が通りやすくなります。白菜の白い茎の部分を切るときや、肉や刺身を切るときに使う切り方です。
- 千六本
- 大根を5~6cm長さ、マッチ棒くらいの太さのせん切りにすること。千六本は当て字で、繊蘿蔔(せんろうぽ)という中国語が転じたとされています。繊は細い、蘿蔔は大根のことです。
- ぜいご
- あじ特有のうろこが変形したもので、側面の中ほどから尾にかけてついている、とげのようなかたい部分。口あたりが悪いので、包丁でそぎとってから調理します。「ぜんご」とも呼ばれます。
- 酢じめ
- あじやさばなど、青魚の下ごしらえに使う手法で、酢に漬けて身をしめること。魚は三枚におろし、塩をふってしばらくおき、さっと洗って水気を拭き、酢に漬けます。酢に漬ける時間は、魚の大きさによって違いますが、長く漬けるほど身がしまります。
- 筋切り
- ソテーやフライ、ステーキなど厚みのある肉を調理するときに使われる手法で、肉の脂身と赤身の間にある筋を包丁の先で4~5カ所切ることをいいます。筋切りをすることで、焼いたときに反り返ったり、縮んだりするのを防ぎます。
- スコーン
- 小麦粉、油脂、卵、砂糖、ベーキングパウダー、牛乳を合わせて作る焼き菓子。イギリスの代表的な食べもので、朝食やティータイムに、ジャムやバターをつけていただきます。
- 蛇腹
- きゅうりの飾り切りのひとつで、細かい切りこみを入れて蛇腹状にする切り方です。太さの半分まで斜めに細かく包丁を入れ、裏返して反対側からも同様にし、塩水に浸してしんなりさせ、適当な長さに切って酢のものなどにします。
- 蛇の目
- 太い輪の形のことで、きゅうりや白うりの飾り切りのひとつ。中心を箸などでくり抜き、小口から切ります。お菓子作りで使う中央に穴のあいた焼き型も蛇の目といいます。
- 信太
- 油揚げを使った料理につけらる名前で、信田とも書きます。油揚げに野菜などを巻いて煮たものは信太巻きといいます。
- 塩出し
- 塩蔵品の塩気を出すことで、塩抜きともいいます。塩蔵わかめや、ザーサイなどの漬けもの、塩さけなど、塩気の強い食材に使う手法で、真水に浸す場合と、薄い塩水に浸す場合とがあります。